西久保彼岸獅子舞

この獅子舞は昭和13年に復興され、一時戦争で中断しましたが昭和23年より再び行われ、毎年春の彼岸に住民の無事息災と仏の供養を祈念して寺社に奉納されています。

舞には「通り」から「弓くぐり」まで、十一番あり、笛方・太鼓方の他に弓持・棒持・付添で構成されています。

獅子頭の両眼は月輪・日輪を表し、頭には二十四星を戴き、角は降魔の利、牙は悪役を防ぐ架といわれ、着物は白地に鳳凰、袴は黒字に波千鳥の模様を用いています。

これらは門外不出で、村内居住の長男のみに継承されており、現在は西久保彼岸獅子保存会によって管理運営されています。

西久保公民館にて毎年彼岸の中日に行われ、お酒の振る舞いなどもあります。

<猪苗代町指定重要無形民俗文化財>