小平潟天満宮・算額

【小平潟天満宮】

猪苗代湖の北岸、天神浜の松林の中にあり、日本三大天満宮のひとつに数えられています。

この天満宮に祈願し生まれたと伝えられる猪苗代兼載は、室町末期に連歌の宗匠として足跡を残し、現在の和歌の基礎を作ったと言われています。

学問の神様菅原道真を祀り、毎年多くの受験生がここを訪れています。

【算額】

学問の神様菅原道真を祀った小平潟天満宮には、明治の初期に和算家が自己の作った数学の問題や解答を書いて神社・寺院などに奉納した算額があります。

数多い算額の中でも天満宮の算額は代数・連分数・差々数列・整数の問題などで、その数学的価値は高く、また彩色を施した問題の実物掲示と解答は美術的に見ても高い価値があります。

在家の庶民の和算家が残してくれたという点でも文化遺産として貴重なものです。

住所 福島県耶麻郡猪苗代町大字中小松字西浜1615